鈴鹿市議会 2023-02-06 令和 5年産業建設委員会( 2月 6日)
○森委員 (1)から(4)まであるんですけれども,その中での(2)の②でありますけれども,新たな取組としてオンデマンド交通,これはいい方向性かなと思って,鈴鹿市における将来の交通としては,やはりこれは導入されるべきかなと。
○森委員 (1)から(4)まであるんですけれども,その中での(2)の②でありますけれども,新たな取組としてオンデマンド交通,これはいい方向性かなと思って,鈴鹿市における将来の交通としては,やはりこれは導入されるべきかなと。
昨今オンデマンド交通であったりとか、さらにいろいろ福祉バスの協力とかというのもあると思うんですけども、先ほど聞かせていただきましたバス路線の見直しとか、名張市の公共交通会議、こちらのほうで今後どんな路線が検討されるのかというところで質問させてもらったと思うんですけども、改めて聞かせてもらいたいんですが、今言わせてもらった桔梗西、富貴ヶ丘、比奈知、赤目、すみれが丘、星川あたりで、そういった会議で声とかというのは
町内の公共交通は、鉄道、路線バス、タクシー、ロープウェイなど、民間事業者が運行する交通機関と町が運行主体となっているコミュニティバス、オンデマンド交通であるのりあいタクシー、それに公共交通空白地有償運送として、町社会福祉協議会が運行主体となっている、あいあい自動車がございます。
町内の公共交通は、鉄道、路線バス、タクシー、ロープウェイなど、民間事業者が運行する交通機関と町が運行主体になっているコミュニティバスとオンデマンド交通とで構成されている。 また、のりあい、オンデマンド交通やのりあいタクシー、それに公共交通空白地有償運送である、あいあい自動車などから構成されております。
令和元年8月22日、第5回目の公共交通運行調査特別委員会を開催し、オンデマンド交通であるのりあいタクシーの運行エリア拡大とコミュニティバスの運行見直し案及び新モビリティサービス推進事業について、報告を受けました。
菰野インターチェンジ周辺のまちづくりについての御質問でありますが、当町にあります町民の移動手段としての公共交通は、民間事業者が運行する鉄道、路線バス、タクシーなどがあり、当町が運行にかかわるコミュニティバス、昨年10月から試行運行を開始したオンデマンド交通であるのりあいタクシーなどがございます。
(3)今後、オンデマンドなど抜本的な改革計画はあるのかの御質問でございますが、現在のオンデマンド交通は成熟した交通システムというよりも、試行錯誤の段階で注目されている状況と聞いております。全町的に実施している、伊藤議員からも御紹介いただきました玉城町と養老町に電話で確認させていただきました。 玉城町については1万5,683人、養老町については3万人ぐらいの人口でございます。
(3)今後、オンデマンドなど抜本的な改革計画はあるのかの御質問でございますが、現在のオンデマンド交通は成熟した交通システムというよりも、試行錯誤の段階で注目されている状況と聞いております。全町的に実施している、伊藤議員からも御紹介いただきました玉城町と養老町に電話で確認させていただきました。 玉城町については1万5,683人、養老町については3万人ぐらいの人口でございます。
それで、オンデマンド交通のこれが自由度を増して幾らでも準備できるということにすれば、結局、タクシーとの競合になってくると思います。そうなるとタクシー業界との問題も生じますし、逆にタクシーと同じぐらいのことをしようと思えば、移送する車がかなりの数が必要となってまいりまして、業者のほうも多分お金もかなりかかってくることになります。
今後、高齢化の進展により市内全域に交通弱者が増加してくることを十分に踏まえ、従来の路線固定型の公共交通だけでなく、柔軟な運行形態が可能となるオンデマンド交通などについての調査を進めてまいります。 次に、朝明中学校の移転についてお答えいたします。
48: ◯諸岡 覚議員 今ちらっと話が出ておった公共交通のところをもう少しだけ簡潔に聞きたいんですけれども、地域によっては、例えばコミュニティバスがうまく稼働するところとそうでないところというのは、当然あると思うんですが、うまく稼働しないような地域というのは、私は、ちょっと視点をオンデマンド交通に切りかえていくべきなんだろうというふうに思っているんですが、そのことについて
〔24番 中村 浩君登壇〕 ○24番(中村 浩君) 今,オンデマンド交通言われましたけど,実は,三重県の玉城町いろいろ調べました。あそこは人口が1万5,300人です。設備を入れると,費用が年間2,000万かかってます。そうすると,それを人口20万で当てはめると,費用が2億6,140万になります。今のバスよりずっとお金がかかります。
その課題といたしましては,乗り合い率が低いこと,通常のタクシーとの差異が明確でないこと,予約が面倒であること,システム開発や車両数の確保などがございますが,これらの課題を置き去りにしたままオンデマンド交通を採用いたしますと,本来この交通方式の持つメリットを発揮できずに,コストに押し潰されてしまうおそれがあるというふうにされております。
それについては全国のタクシーとかバスでやっている普通のオンデマンド交通,非IT型の。それも調査研究させていただいておりますし,今後も調査・研究は続けていきたいと。そういう公共交通空白地域への御相談があればすぐに対応できるようなノウハウの蓄積は進めていきたいと考えております。 ○森委員長 よろしいですか。 平畑委員。
東京大学大学院の開発したオンデマンド交通システムを利用して,利用の30分前から2週間先まで予約受け付けをしているとのことです。町民は誰でも無料で利用でき,お年寄りが多いのですが,子供でも成人でも,誰でも無料で利用できるそうですが,事前の登録が必要だとのことです。そして,運行経費は,1年間で約1,800万円とのことですが,安くできていると思います。
そこで、タクシーのように予約を入れると自宅まで迎えに来ていただいて、行きたい行き先まで送り届けてもらえるドア・ツー・ドアの乗り物、オンデマンド交通の導入を提案いたします。 2つ目に、図書館運営についてでございます。
オンデマンド交通ということでお話を聞きに行かせていただいたわけなんですが、玉城町は事前に登録された方があらかじめ決められたバス停で乗降をする予約型のバスシステムをとられています。大型ワゴン車3台を保有し、157カ所のバス停を定め、運行委託は社会福祉協議会と結んで、バス運転についてはバス会社のOBの方が当たってみえるというようなことでございました。
そういったときに、やはりこのオンデマンド交通というのが重要になってくるというふうに思っておりますので、この点、いろんな工夫をしながら続けていっていただきたいと思います。 この点について、今後の先行きというか、この先の取り組みということについてもう少しお伺いできることがあれば、何かありましたら。 ○議長(田村宗博君) 答弁を求めます。
このことからも、こういうこれまでのコミュニティバスというのは、人が乗り物に合わせて動くこういう考えから、乗り物が人に合わせるこういうデマンド、オンデマンドとも言いますけれども、こういうオンデマンド交通に転換するべきだというふうに考えます。この点については、どのように考えてみえるかお伺いをいたします。 ○議長(田村宗博君) 答弁を求めます。